FGBR一発ネタ夏休みスペシャル
     「すりる・しょっく・はぷにんぐ(2日目)」
 
 
フィリア「まぁ今に始まった事じゃないのは分かってるけど・・・・今何月よ?
 
確かにその通りです。ホントはこの一発ネタ、8月・・・遅くても9月初頭には終わらせておかなきゃいけないのに、
 
今や11月。
 
それでなくてもさらに作品が増えて、てんてこ舞いになろうかという勢い。と言うことで・・・
 
フィリア「前回水着ネタやるのを忘れてた事もあるらしく、今回はちょっと派手目に行くらしいから。」
 
 
それじゃ、本編に突入〜〜
 
 
・・・・・・・・・
 
 
takku「ホントすいませんっ!まさかこんな事になろうとは俺自身予想にもしてなかったので・・・。」
 
いちご「・・・・・・」
 
香澄「・・・・・・」
 
クリス「・・・・・・」
 
パイ「・・・・・・・・これもお前の陰謀か?
 
 
全員が妙にご立腹なのにはワケがある。まぁ2日目の掲載が11月に入ってからとかそういうのがミジンコ並みに
 
ちっぽけな物に思えるくらいの出来事が現在宿の外で起きている。
 
 
台風接近中につき、大荒れ状態。
 
こんな感じの大文字が、部屋のテレビ画面に表示されている。ちなみに宿の外の風速、37m。
 
みんと「あなたこのSSの作者じゃありませんの?!?天気ぐらいあなたの念動力でどうにかしてくださらない!?」
 
俺はバンプレストオリジナルキャラか。
 
 
烈火「しっかし・・・この様子じゃ外に出ても一歩も進めやしねぇぞ?どうすんだよ今日一日?!」
 
takku「とっ・・・とりあえず温泉にでもゆっくり入ってきてくれ!!その間にこれからどうすっか考えるからさ。」
 
フィリア「しょうがないわね・・・・それじゃみんな、行きましょ・・・ってキリュウは?
 
太助「いやもう速攻で入りに行った。」
 
 
やっぱ温泉マニアはひと味もふた味も違うなぁと実感していた一行であった。
 
 
・・・・・・そして、浴場(女湯)
 
キリュウ「遅いぞみんな。一足先に一番風呂を頂かせて貰ってるからな。」←至福の笑み
 
令子「とりあえず言いたい事山程あるけど、一般の温泉に温泉の素(檜の湯)入れるな!」
 
 
普通の温泉好きなら普通に湧き出る温泉の湯を堪能するだけで終わるだろう。
 
しかしこのバカ精霊の場合はそれ+αを自分で付け足すほどのこだわり様だ。
 
言うなれば、U○O好きの人間がそのまま食べてもつまらないので、マヨネーズやチリソースなど自分でさらにアレンジすると言う感覚だろう。
 
 
キリュウ「だ・・・だって杉の香りのする湯に檜の香りが加わるんだぞ?!一種類の湯で二度おいしい湯が出来上がるのだぞ?!?お得だと思わないか?!
 
翔子「そういう無駄に等しい行為は自分ン家でやってくれ。」
 
翔子の言わんとする事は分からないでもないが、もう少し柔らかく言えないだろうか?
 
言われた本人は、自らの至上の幸福をものの数秒で壊された悲しみと空しさで真っ白になって湯の中に沈んでいった。
 
 
少女「あっ、どうりでさっきから杉の香りが消えて檜の香りが目立つようになったなぁと思ったら・・・」
 
翔子「一体どれほど入れやがったこのバカ精霊!!」
 
翔子は湯の中からキリュウを引っ張り出すも、当事者はまだ真っ白になったまま口を開こうともしない。
 
時折口元から「ひゅ〜るりひゅるりらら〜」などと黄昏れる雰囲気丸出しの音楽が聞こえてくるのは気のせいではないだろう。
 
キリュウをたたき起こそうと、彼女の顔を何度も引っぱたく翔子を横から必死になって止めようと試みる先程の少女。
 
少女「あ、あのぉ・・・・」
 
翔子「うっさい、邪魔!!!」
 
ばきゃっ!!←翔子、見ず知らずの少女に裏拳
 
ばっしゃぁぁん・・・←少女の顔にジャストミートして水中に沈む音
 
 
 
ルーアン「見ず知らずの人間にいきなり『邪魔』とか言って裏拳かます女子中生って前代未聞ね。」
 
というかあなた担任でしょうが一応。止めなさいよ。
 
 
翔子「あ、悪りぃ悪りぃ・・・。ところでこの子誰?
 
この瞬間、女性陣の殆どが翔子は確信犯だなという結論に至ったのは言うまでもない。
 
 
〜数分後〜
 
クリス「うぉ〜い、獲物をゲットしたぞぉ〜〜♪
 
ジル「悪いけどどう見ても普通の男の子だから。」
 
いじられ役としての獲物という意味だろうか?それにしてもこのSSに登場してからひたすらバカになってきたなクリスは。
 
 
ルーアン「奇遇ね、あたし達も似たようなモンよ?
 
そういって連れてこられた少女二人。・・・若干約一名まだ気絶状態から復活できずにざくろに引きずられて来た。
 
 
そのうちの一人・・・年齢は15・6歳くらい。ブラウンがかった金髪のショートヘアーは某21世紀最強のルーダーを彷彿とさせる。
 
スタイルは中の上と言った感じだろう。まぁ彼女の年代でスタイルがグラマーだとか成長が乏しいとか
 
そういうキャラだと大抵他のキャラからいびられるパターンが多いが。
 
 
もう一人の少女・・・年齢は太助達と同じくらいか。僅かに茶色がかった黒髪にヘアバンドが付けられている。
 
ちなみに先程、翔子の裏拳を見事に受けたのは他でもない彼女。
 
 
ジーナ「えー・・・・一応自己紹介から始めます。私はジーナ・ハイングラム。そして・・・」
 
そういうとジーナは気絶したままの少女に視線を向け・・・
 
 
ジーナ「そこで気絶してるのが柾木あずさちゃん。・・・そこにいる柾木ジュンイチさんの妹さんです。」
 
翔子「ひょっとしてあたしとんでもない人に裏拳かましちゃった?!」
 
令子「大丈夫よ。全てtakkuの管轄下で起きた事故なんだから全部あいつが責任とってくれるわよ。
 
takku「ちょっと待て。いくら俺でもそこまでは保証しきれんぞ?」
 
無責任な事この上ない。
 
 
人様のオリジナルキャラをゲスト出演させておきながらいきなりそのうちの一人を裏拳で気絶させるのは日本中捜しても私以外いそうにない。
 
 
ジュンイチ「久しぶりだなぁ〜太助、元気にやってるか?」
 
太助「ごめんなさい、悪いけど初対面。
 
かつてモリビトさんは月天の二次小説で彼を出演させていたが、このSS内では実質彼等は初対面。
 
 
バリー「ところで・・・何で今回人様のオリキャラがここにいるんだ?」
 
ジーナ「それは・・・takkuさんから説明して貰った方が早いと思います。私達はただtakkuさんから送られた招待状を見てここに来ただけですから。」
 
れたす「まぁそういう訳なんで、逃げるなんて卑怯な真似しないで下さいねtakkuさん?
 
れたすちん目が恐いでし・・・。他のみんなも魔のモノの配下並の狂気に満ちた目つきしてるし。
 
takku「いや・・・その・・この雨だし普通に今いるメンバーで遊んでも面白くないと踏んだ訳よ?」
 
キッシュ「いや、これ以上増えても問題ありだろ?」
 
takku「(反論できないのでそのまま続ける)・・・・・だから新鮮な展開を求めた結果こういう事になっちゃってな。・・・しかももう二人程呼んでるのよこれが。」
 
いちご「な、何だか凄くヤな予感・・・。」
 
もはや自分の運命に夢も希望もない事を悟ったいちご。そして彼等がいる大宴会場の入り口のふすまが開く・・・。
 
 
いちご「お、お父さん!お母さん??!!
 
そう、出発日編のあとがきで書いた通り、登場し損ねたいちごの両親をこんな中途半端なところで出演させる形となった。
 
慎太郎「どうも〜いちごがお世話になってます。父の慎太郎です。んでこっちが妻のさくら・・・ってどうしたさくら?
 
さくら「あら〜最近学校にも行かずに顔を見せないと思ったら・・・こんな所で油売ってたのねぇ〜〜
 
いちご「・・・・・・・Σ(゜Д゜)はうぅぅぅ
 
いちご母、妙に後ろからゴゴゴと言わんばかりのオーラが立ちこめてる。やっぱそこら辺は母親。
 
 
takku「え〜今日はこの5人のゲストを迎え・・・・王様ゲームを開催したいと思いまぁ〜すっ!!
 
全員『ちょっと待て、こんな微妙なテンションで王様ゲームなんて出来るか!!』
 
 
まぁ予想通りと言うべきか、全員反対の色を示している。
 
 
いちご「ところで・・・なんでお父さん達がこんなところにいるの?!」
 
慎太郎「ン〜何だかよく分かんねぇんだけどな。興味本位で買った株券が大当たりしてて、その対象物件がこの旅館だったっつー訳よ!!」
 
さくら「一度でいいから、こういう旅館で夫婦水入らずで旅行に行きたかったのよぉ〜♪」
 
いちご「あんた等普段から夫婦水入らずでデートとかしてるじゃん。」←実の親でも容赦なくつっこむ娘
 
 
原作を知ってる方なら分かるとは思うが、実際娘のいちごをさしおいてしょっちゅうラブラブモード・スイッチオン状態だったし。
 
慎太郎「そしたらtakkuさんから事情を聞いてな。」
 
さくら「あなた達もこの旅館に来てるって知ったのよ。」
 
 
takku「おぉ〜何という奇跡!親子の絆、侮れぼむっんごほぉ
 
突如その場に置いてあった座布団で作者の顔を引っぱたくいちご。・・・地味に痛い。
 
 
ジュンイチ「ところで・・・何で王様ゲームなんだ?」
 
引っぱたかれた顔(特に鼻)をさすりながら、作者はジュンイチの問いに答える。
 
takku「HPのトップを見ての通り、私の先輩が今月めでたくご結婚されましたのよハイ。」
 
レベッカ「まさか・・・あのネタ?
 
takku「かっかっか♪ちゃんとトランプも用意してあるぞぉ♪」
 
 
その言葉を聞くなり、そそくさと立ち去ろうとするメンバーが若干何名か。
 
takku「逃ぃがさんぞぉ〜〜♪」
 
斧男張りの狂気に満ちた顔で指をパッチンと鳴らす。すると・・・
 
ひゅぅぅぅぅん  どすんっ!!
 
 
全員『うぞぉぉぉぉぉぉっ!!』
 
何と天井から落ちてきたのは巨大ないつの間にこんなギミックを用意したのかと驚く輩ども。
 
 
ジーナ「鬼ですね。」
 
あずさ「ま、やるんだったらさっさとやって終わらせましょう。これ以上無駄にページ増やしても話進まないし。
 
あんた等も鬼や。
 
 
−ソレカラソレカラ−
 
 
一通り、全員にトランプが配られ、全員その場に座り込む。その表情は通夜にでも行かん勢いの沈痛な面持ちだ。
 
takku「んじゃ、ルールを説明するぞ。皆に配ったトランプと同じタイプのトランプがここにある。んで、この中から2枚程ゲストの桃宮夫妻に引いて貰う。」
 
さくら「そしてあたし達がお題を出すから引いたトランプと同じ絵柄&数字の人はそのお題を実行してね。ちなみに拒否権は認めませんから逃げないように。
 
最後のセリフだけ妙に声のトーンが低いさくら。側にいた慎太郎も思わず身体が震え出す程だった。
 
ちなみに男性陣にはスペード・クラブ系の、女性陣にはダイヤ・ハート系のトランプが配られてる。
 
 
takku「あと見事にご当選した方は、分かりやすくする意味で、その場で服を脱いで水着姿になっていただきます。
 
バリー「なるほど、いつ水着披露するのかと思ってたらこんな所でかってバカたれ。
 
 
ジュンイチ「・・・・・ゲストなのにオレ達にもトランプが配られてるってことは」
 
ジーナ「必然的に私達も参加って事ですね。」
 
あずさ「もちろん逃げる事すら出来ないんだろうなぁ・・・。」
 
 
その通りです。
 
takku「それじゃ、早速引いて貰いましょうか。・・・さくらさん、お願いしますっ♪」
 
さくら「はいはい〜♪それじゃいくわよ〜ん♪♪」
 
公正を期すために、トランプをよく切るさくら。そして、中央付近から二枚程引き出し・・・
 
 
さくら「一番目は・・・・・ダイヤの3クラブの9!!お題はモノマネ!!
 
フィリア「・・・・はい、ダイヤの3です。」
 
雅也「あ、クラブの9僕です。」
 
もうこの時点でオチは決まったようなものですね。
 
 
フィリア「んじゃま軽く・・・・・・・・『真実は、いつも一つ!!!』
 
 
・・・・・・・・微妙。
 
takku「ごめん、メジャーすぎて皆の反応イマイチ。
 
フィリア「しまった・・・ここはマイナーキャラで攻めてボケを狙うべきだった!!?
 
いや、それでも微妙さは変わらないと思うぞ。
 
 
雅也「それじゃ・・・・・『裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!!父さんと同じに裏切ったんだっ!!!』
 
令子「ごめんなさい。こんな時、どうつっこめばいいか、分かりません。」
 
 
双方メジャーすぎる声優ネタにより、皆のモチベーション↓。
 
 
フィリア「何か急に水着の上から服来てこいって言うから何事かと思えば・・・この為だったのね。」
 
takku「ほれ、さっさと脱げ。ただでさえテンション落としてるんだからな。こういうところで盛り上げないと。」
 
フィリア「ああもう分かったわよ!やりゃいいんでしょやりゃ!!!」
 
開き直ったのか、潔く服のボタンに手をかけるフィリア。すると・・・・
 
フィリア「ちょっとだけよぉ〜ん(ハート)♪」
 
開き直りすぎて頭のネジが60本くらい吹っ飛んでます。
 
フィリア「あんたも好きねぇ〜〜♪」←もはや何も見えてない
 
艶めかしい紫色のBGMが流れ、バカが服を脱ぐ最中、無難に水着姿になる雅也。その着替えシーンを見て何故か興奮気味のいちご。・・・鼻息荒っ!
 
さくら「さてさて、さくさくと行きますよぉ〜〜♪」←唯一テンション高いヤツ
 
再びトランプをよく切り、その中から2枚程チョイスする。
 
takku「えっとどれどれ・・・・。ハートの13クラブの1!!さぁ誰だ?!」
 
ジュンイチ「あ、オレクラブの1だ。」
 
キリュウ「わ、私かハートの13は?!」
 
太助「真・外伝繋がりか。」
 
 
太助のツッコミをよそに、真剣にお題を考えるさくら。そして・・・
 
さくら「それじゃお題は・・・・・お姫様だっこ30秒間。
 
直後、亜光速で逃亡しようとするジュンイチ。
 
慎太郎に現行犯で取り押さえられるも、最後のあがきとジタバタともがく。
 
 
ジュンイチ「離せ〜!!ここで迂闊に変な事しでかしたらジーナに殺される〜〜!!
 
ジーナ「何か言いました?ジュンイチさん??」←引きつった笑み
 
顔は笑っているが、その奥からは底知れぬ憎悪のオーラを感じる。一方、妹のあずさも見下すような目つきで彼を見つめている。
 
 
さくら「最初に言ったけど、拒否権は認めませんからね〜〜♪
 
ジュンイチ、逃げ場無し・・・・。
 
 
 
数分後・・・・。
 
何とか地獄の30秒間を耐え抜き、真っ白の灰になりかけたジュンイチ。
 
ジュンイチ「しょうがねーだろ、ゲームなんだから!だからいい加減そんな汚物を見るような目つき止めてくれよっ!!
 
ジュンイチの弁論も空しく彼女らはさらに表情を曇らせる。
 
 
ジーナ「でも、ちょっとは嬉しかったんじゃないんですか?
 
ジュンイチ「やや。」
 
 
すっくと立ち上がり、ジュンイチを連れ出すジーナ。
 
宴会場の外の出来事なので詳しくは分からないが、ジーナの必殺技的シャウトと
 
その直後のジュンイチの悲鳴の様な音声はだっこで盛り上がりかけた場の雰囲気を一気に盛り下げた。
 
 
あと、部屋に戻ってきたジーナの服には所々赤い斑点が付いていた事を付け加えておこう。
 
ジーナ「男の人ってみんなああなのかしら!?」
 
あずさ「まぁうちのお兄ちゃんの場合、昔からあんなんだったし。」
 
身内だけに辛口コメントのあずさちんでした。
 
 
さくら「それじゃ、次行きますよぉ〜〜♪」
 
さっきと同じ事なので、さくらさんが何してるのかとか、そういう説明は省きますね。
 
ちなみに先程のお題の後、キリュウは柳から貰ったスク水姿に。ジュンイチは着替え不可なのでそのまま放置。
 
さくら「えっとぉ・・・スペードの2と11!!お題は、『ポッキーゲーム』♪
 
takku「って俺かよスペードの11って!!しかも相手男かいっ!!!
 
タルト「いやだあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
 
本日の悲鳴第2号。俺自身もシャレになってないし。
 
 
・・・・・・・
 
 
takku「いいか、ギリギリの所で噛み切って離脱するぞ!」
 
タルト「当たり前だっ!!ファーストキスがお前とだなんてヤだぞオイラ!!」
 
takku「俺だって嫌だよ!!」
 
さくら「はいはい、ケンカしないで!さっさとしないと実力行使に出るわよ?
 
 
さくらの脅しに、ビクビクしながら噛み進める作者とタルト。そして、いよいよ距離が1cmをきり、ギャラリーの興奮が徐々に高まってきたその時!
 
takku(くっ、・・・もう限界だ!)
 
タルト(いつまでもこんなじじいと一緒にこんなゲームやってられっか!!)
 
二人の意志は今ひとつに
 
さくら「逃・が・さ・な・い♪って言ったでしょ?」
 
ごっつーんっ!!
 
 
確かに唇が奪われるのは免れた。・・・しかしさくらさんの陰謀(?)で作者とタルトは思いっきり前歯同士を衝突させ、痛みのあまりのたうち回っている。
 
 
takku「はぐうぅぅぅぅ・・・ひが・・ひが・・・(←血が・・血が・・・の意)。」
 
タルト「むぐぅぅぅぅぅっ!!」
 
 
作者戦闘不能・・・・。
 
 
 
一応続きます
 
 
あとがき
 
モリビトさんごめんなさい!
 
結局凶悪だったのはジュンイチ君ではなくジーナちゃんのほうでした。
 
さりげにあずさちゃんも毒舌キャラになっちゃいましたし。
 
あと、所々に散りばめられたクロックタワー3のネタ、どうでした?
 
バイオに比べてあんまりメジャーじゃないのが痛いですが。